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ひさしぶりの更新です。

住宅用火災警報器の取り付け業務が始まりました。始まってまだ間もないのでアタフタとしています。
発注して頂いたオーナー様ありがとうございます!&ご迷惑おかけしてスイマセン!

さて、私どもが取り付けているのは日本フェンオール社の、「煙雷」という警報器になります。


これがとても良く研究されて作られていまして私とても気に入っております。
色々あるのですが今日は「カンタンな取り付け方式」というのを紹介したいと思います。

ほとんどのメーカーはビスによる固定方式を取っております。コストだったり確実性だったりと
まあ当たり前なところですね。

「煙雷」はもちろんビスで固定も出来るのですが、「ピンによる固定」を主体にしております。

取り付け


ベース部分に4本のピンを刺して、壁や天井面の石膏ボードへ斜めに突き刺して固定します。
画像で右手に見える白い棒状のは専用の「押し具」です。
左手のは60センチ長さのメジャーです。これで法規上の取り付け距離を測ります。

たった4本のピンですが強度も十分にあってしかも「はずした跡が残らない」というのが非常に気に入ってます。
クロスを頻繁に張り替える賃貸住宅には非常にマッチしておりますね。

賃貸住宅にマッチしている部分はそこだけではありません。

「取り付け時間の短さ」
ストップウォッチを片手に・・したわけではありませんが10秒〜30秒ぐらいで取り付けることが出来ます。
(脚立を広げる時間と、片付ける時間のほうが長いと思います)

「汚さない取り付け方法」
ビスでいろんなものを壁や天井などに取り付けた人は良く判ると思いますが、
ビスをネジ込むたんびに石膏ボードの白い粉が出てきてしまうのですね。
取付を万全にするために「ボードアンカー」などを使うとこれがさらに粉を出す原因になってしまいます。
ですので、ビスで取り付ける場合、作業員は上向き作業で行うためには防護めがねが必要となりますし、粉が散らからないように毛布や作業用シートなどを広げて大掛かりな体制で取り付けしなければなりません。



ところが日本フェンオール社の、「煙雷」は、ピンを押し込むだけですので粉が出たりもせずにガッチリと取り付きます。

報告書記入中
(取り付け作業完了後に報告書へ記入しています、ほうきで掃除したりすることもありませんのでスピーディーに完了します)

ビスを石膏ボードだけにネジ込んだ状態ではすぐに取れてしまいます。ですので必ず下地センサーなどで天井タルキを探してそこに届くだけの長さのビスを使う必要があります。
この辺に時間がかかり、しかも不確実になりやすいのです。

時間が掛かる→電動ドライバーを使う→下地を外したかどうかが判りにくい→石膏ボードだけに食い込むビス(取り付け強度不足)

手で締めても今度はヒューマンエラーがあります。
手ごたえあり→たまたま石膏ボードの硬い部分だった→下地だと思い込んでそのまま取り付け→結局取り付け強度不足
あるいは
ボード用ビスで取り付けるから平気→クロス張替えで下地が見えず→外したクロス屋さんが再取りつけ→別の部分へネジ締め→結局取り付け強度不足

その点ピンで取り付けるのはかなり確実です。
「誰が取り付けても同じ強度が得られる」
「外して、ずれた位置へ取り付けなおしても強度が同じ」
「下地を傷めないので何度でも取り付けし直しが可能」
「もしピンを紛失してしまってもビスで取り付けが出来る」



たとえ下地が石膏ボードではないベニアの場合やテックス(画像のような天井模様)でも同じです。斜めに刺さりますので外れることはありません。

ただ、取付できないところがあります。硬い木部やコンクリート面です。でもこれはビスで代用出来たり、専用の電動工具などを使用しないと取り付け出来ませんね。



取り付け業務を開始するにあたりいくつもの製品を試しましたがこれに勝るもの無いと思います。
もし気に入ってお買い求めになる場合はクイックオンへどうぞ。非常に安いです。

この話の続きはまだまだありますので次回をお楽しみに。

ちなみに取り付け前の段取りが大変です(笑 
前準備
(120個作りました)

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